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Sublime Text 2 のConsoleでSublimeのオブジェクトを扱う


Sublime Text 2はそのままでも優秀なエディタですが、プラグインの導入、キーマップの変更などを行うとさらに便利になり、だんだん自分でもプラグインを作成したいと思うようになってきます。

しかしいきなりプラグイン作成といっても何をしたらいいものやら・・・ ということで、まずはConsoleを使ってsublimeのviewオブジェクトを操作してみましょう。
viewオブジェクトはプラグイン作成時にも役立ちますし、プラグインを作らないにしても知っていおいて損はないはずです。

まずは ctrl + @ でコンソールを表示します。 Consoleでは pythonコードを実行可能です。 またプラグインのエラーなどもこのコンソールで確認することができます。

Console初体験の人はとりあえず電卓として使ってみましょう。 なお、pythonそのものについては解説する予定はありません。 コンソールに 1+1 入力してEnterを押します。 結果として以下のように表示されたと思います。

[python gutter=\”false\”]
>>> 1 + 1
2
[/python]

このようにConsoleでは手軽にpythonコードを試すことができます。

モジュールをインポートして実行することも可能です。ただしここでインポート可能なのはSublimeに同梱されているPythonのモジュールですので、各自の環境にインストールしているpythonパッケージは参照できません。

以下を入力してカレントディレクトリを確認してみましょう。

[python gutter=\”false\”]
import os
cwd = os.path.getcwdu()
print cwd
[/python]


pythonコードが実行できることがわかったところで、本題であるsublimeの viewオブジェクトを操作してみます。 今回は現在編集中のファイルのファイル名を取得します。
[python gutter=\”false\”]
view.file_name()
[/python]

  • view(エディタ的にはタブ)が存在しない状態で実行するとviewがNoneのためエラーになります。
  • 新規作成したファイルでまだ保存していない(ファイル名がない場合)は結果がNoneなのでエラーにはなりませんが何も表示されません。

viewオブジェクトを使用するとさまざまなことが可能になります。まだ電卓程度にしか使っていないpythonianの方は是非 dir(view)してみましょう。

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